株式会社シーアイエス

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SWIRカメラのご紹介

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SWIR（短波長赤外線）イメージセンサーを搭載したVCC-SXCXP1SWを開発中です。
CoaXPress I/Fを採用し、最大約135fpsでの高速出力が可能です

製品の特徴

    RGB Devkit

  • 1つのセンサで可視＋SWIR画像を取得可能(400～1,700nm)
  • 高画質、低ノイズなSONY社製SWIRセンサー(senSWIR IMX990)搭載
  • SWIRカメラながら、低価格化を実現
  • 65 x 65 x 65mmの小型筐体を実現
  • 照明トリガ制御
  • 5波長照明制御
  • 2021年1Qリリース予定
    Model name VCC-SXCXP1SW
    Sensor model name IMX990
    Imager size 1/2
    Resolution SXGA
    Effective Pixels 1296 x 1032
    Pixel size (μm) 5 x 5 μm
    Detection wavelength spectrum 400 ～ 1,700nm
    Interface CXP3 x 1(CoaXpress1.1.1)
    fps@max. resolution 134.73fps(8bit)
    125.2fps(10bit)
    71.52fps(12bit)
    Lens Mount C Mount
    Dimensions (W) x (H) x (D)mm 65 x 65 x 65mm
    Weight (g) TBD

  • 撮影画像例 ※画像をクリックすると大きい画像が表示されます
  • SWIR帯域下での検査メリット

    ・可視光下では同色で見える苺とフェイク苺や調味料やコショウが、SWIR帯域下では異なる色に映り、素材 や内容物の違いの判別が可能。

    ・液体の種類により光を吸収したり透過するので、内容物の有無や量、液体の混在が判別可能。

    ・大葉の葉脈や果物の打痕が強調して見えるようになち、鮮度確認や品質検査に有効。

  • 外形図 swir_size

    ※開発中の製品のため、仕様変更があります

  • 製品に対するお問い合わせ先

    株式会社シーアイエス　営業部

    E-Mail:info@ciscorp.co.jp