事業内容
CCDカメラの開発にはさまざまな技術が必要です。まず、レンズからCCDセンサーに映像を導く光学技術、次に、CCDからの信号をアナログからデジタルに変換するデジタルアナログ混在技術。そしてデジタル化された信号を出力するためのデジタル画像処理技術が必要です。
また昨今、FPGAの大規模化が進み画像処理回路をFPGAで実現しています。CCDを駆動するためにはさまざまな駆動パルスが必要なため、そこでもFPGAは活躍しています。CCDカメラの各機能はマイコンによりコントロールされるため、ソフトウエアが必要です。また、カメラとの通信でカメラの機能を設定するためWindows上で動作するアプリケーションソフトも手がけております。
機構設計では、年々、CCDの画素数は多くなり、光学的精度も高く要求され、μmオーダーの高度な機構設計技術が必要不可欠になりつつあります。また、小型化のための高度な組み立て技術と熱工学的設計が重要になっています。
求める人物像
回路設計技術者
- アナログ回路設計者(電源回路、トランジスタ回路、回路図CAD)
- デジタル回路設計者(HDL言語)
ソフトウエア技術者
- C言語、Visual Basic 、Windows(アプリケーション、ドライバ)、画像処理、画像圧縮、RTOS
機構設計技術者
- 筐体設計(ダイキャスト、板金等)
- 光学設計(OLPF設計、光路算出等)
- 熱工学設計
製造技術者
- 設計からの仕様を生産工程に移行する業務、又そのメンテナンス業務
- 工程設計・治工具作成・作業標準書作成、又その管理
- 電気回路の知識のある方(FPGA、DSP、マイコン)
- アプリケーションソフト作成経験または興味のある方(VB、C++)
- 治工具設計の経験または興味のある方(メカ設計用CAD)
先輩の声
技術
当社には、希望すればどんどん挑戦させてくれるという風土があります。積極的に取り組む姿勢さえあれば、新しい技術、新しいコンセプトの製品開発に常に関わることができます。そして、担当する製品が、お客様や、社内の製造技術・製造・品質保証といったさまざまな部署の人たちとの関わりを経て序々に完成品の形をとり、最終的に世の中に送り出されてゆくプロセスに直に関われるのは、なかなか他所では経験できないことではないでしょうか。これからは、自分で、スピード、画質、機能、あるいは品質で「世界一」と誇れるような製品を手掛けてみたいと思います。
製造技術
当社でいう製造技術とは、製造と技術の繋ぎ目です。製造には製造の、技術には技術の事情・要望があります。製造技術部はその間のパズルを埋めていくのですが、新しい技術を用いた製品の場合はパズルのピースも多くなり、また対応のスピードも要求されます。大変ではありますが、無事に製品が世の中に出て行った時の達成感はひとしおです。現在CCDとCMOSセンサーの過渡期にあり、製造工程でもいままでとは異なる対応が必要になってきています。製造技術部は製造工程のレベルアップのために日々尽力し、その成長を実感できるやりがいのある職場だと思います。